HOME > 会社案内 > 幹部へのメッセージ10ヵ条

幹部へのメーッセージ

幹部へのメッセージ10カ条

    1.何事にも優先して『倫理性』を重視すること。

     部下は上司を見ている。論理性の欠けた行動、自分だけは許される、などという自己都合で行動しないこと。「子は親の背中を見て育つ」。上司の行動、品性をみて部下は倫理を学ぶ。上司が倫理を踏み外せば、「魚は頭から腐る」のことわざ通りとなる。


    2.『利他の心』を実践し、社内に浸透させること。

     人づくり、和づくりのための基本が自他共楽だ。「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」を幹部自ら実践すること。社内に「利他の心」を浸透させることができれば、社員間、部門間の結束力が高まり、お客様へのサービス向上つながる。「利他の心」という企業風土を作り出すこと。


    3.他人や、環境の責任にせず、自分の責任としてとらえること。

     人は都合が悪くなると、他人や組織または環境のせいにする。他人や環境の責任にしてもそこから得られるものは何もない。誰かのせいにするのでなく、自分には何ができるかを考えること。大事なことは、問題を解決するために自ら考え、行動することだ。どう実現させるかを考えることだ。自らもそうだが、部下の指導として、「上司に答えを求める意識を止めさせ、自身で解決策を考え提案する」ということを教えること。


    4.幹部は権力があるのではない。「権限と責任のみある」ということを肝に銘じること。

     幹部は、部下を束ね、統率しなければならない。権力を持ったわけではない。偉くなったわけでもない。部下から選ばれた人間にならなければならない。偉そうなことをいう前に部下を導く責任と、そのための権限があるだけということを肝に銘じること。俺が俺がの『が』を捨てて、おかげおかげの『げ』で生きろ。


    5.幹部は忙しいもの、大変な立場ということを自覚すること。

     幹部は人の上に立つ職制。部下より質の高い仕事を行うのは当たり前。仕事量が多いのも当たり前。したがって忙しいのも当たり前。上司が楽して部下は育たない。


    6.幹部から「真摯に学ぶ」姿勢を示すこと。

     他人のアドバイスを素直に理解しようとする心をもつこと。どんなときでも、相手がだれであろうとも学ばせてもらおうという姿勢は、謙虚さを測るバロメーター。上司、部下、お客様を含めて誰であろうとアドバイス、苦言をもらうときには、真摯さ、謙虚さが必要だ。それがなければ成長もない。「知っていること」と「わかっていること」は違う。「できること」はもっと違う。謙虚に自分と向き合うのかが自分の成長カーブを大きく変える。部下がついてくる人間になるためには、まず自らを磨くこと。


    7.常にチャレンジャーでいること。

     時間経過とともに人は保守的になる。その方が楽だからだ。変わる労力を使いたくないからだ。しかし、成功は失敗の始まり。失敗は成功の母。今うまくいっているからといって今後も継続してうまくいくことはあり得ない。成功体験に固執せず、失敗の芽を成長に変えること。そのためにはイノベーションが必要だ。イノベーションは技術革新ではない。組織持続のために変革が必要だ。小さな改善の積み重ねが改革につながる。


    8.質の高いサービスの前に『人づくり』。

         当社の企業理念は、「プロとしての自覚を持ち、プロのサービスを提供することで、お客様に感謝される企業になる」。追求するためには、それを実践する人が必要だ。当社は、まずプロフェッショナルという人づくりを行う。原石を磨けるかは、上に立つものの人間力しだい。まずは人をつくるんだということを心に刻むこと。人は論理により説得され、感情と利害により動く。人は感情的な動物であって、勘定や論理だけでは動かない。(カーネル・サンダース)


    9.ユーモアあるコミュニケーションが職場をつくる。

     職場が楽しくなければモチベーションも落ちる。ユーモアがないということは「ゆとり」がない証拠だ。楽しい職場つくりのためには、ユーモアあるコミュニケーションが必要。会話を通して相手を楽しませることは立派なコミュニケーションである。ユーモア、ジョークが使える上司は心にゆとりがある証拠。イギリス人は「彼はユーモアのセンスがある」という表現は「彼は紳士である」という最大の賛辞である。


    10.『あの上司と仕事がしたい。』人間力ある上司となれ。

     部下や関係者から「あの人とならまた一緒に仕事をしたい」「あの人とまた会いたい」「あの人について行きたい」と思わせたものが理想の上司となる。そのためには自身の人間力を磨くこと。人間力とは、醸し出される個人の魅力。理想の上司は、結果でなく、相手の主張を論破する力でもない。


会社案内

このページのTOPへ