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IT企業社長の余命5(-4)年日記

アメーバ経営

2006/12/10 13:23

企業の強さとは、経営者(経営層)と社員が同じ方向、同じ目的を共有しているかによります。

いわゆるベクトル力です。ベクトルが同じであれば個々の力を1.5倍、2倍にできます。

■■
京セラ創設者の稲盛名誉会長が提唱・実践している「アメーバ経営」は、まさにベクトル合わせの手法としてはベストなものです。

「アメーバ経営」とは

1.会社組織を小集団に分ける。

2.それぞれにリーダーをおき、そのリーダーに経営を任せる。

会社の中に独立採算の個人商店がいくつもあるという形態です。


京セラには3000ものアメーバがあると言います。

アメーバ経営を進めるとアメーバ同士が喧嘩となるそうです。

たとえば(アメーバ)製造は、なるべく高く(アメーバ営業に)売りたい。

(アメーバ)営業は、なるべく安く(アメーバ)製造から仕入れて顧客に高く売りたい。

お互いが主張を言い張っていては会社がなりたちません。

そこには利他の心、利他の心を持つフィロソフィ(哲学)が必要になるのです。

■■
利他とは、他人に利益となるように図ること、自分のことよりも他人の幸福を願うこと。です。


当社も、さらなるアメーバ集団を形成し、利他の心を定着していこうと思います。

8日はベクトルを確認するための忘年会でした。

会社近くの八芳園で行いましたが、おいしいお酒を飲みながら強固なベクトルが形成できつつあることを確認できました。


ちょっと飲みすぎたことを反省しつつ・・・

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