AED体験
2008/01/28 12:57
昨日、はじめてAEDを使いました。
AEDは、正式名を「自動体外式除細動器」といいます。
AEDとは、心臓がけいれんし、血液を流すポンプ機能を失った状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。

■しかし、過信は禁物です。
AEDを使えば、必ず助かるものではありません。
※AEDは、声で指示してくれるので、誰でも簡単に使用できます!!
■そこには、時間との勝負があります。
「AHA心肺蘇生と救急心疾患治療のための国際ガイドライン2000」では、2分で80%、4分で60%、6分で40%、8分になると20%を切ってしまいます。
とにかく早く、電気ショックを加えることが重要なのです。

(AHA心肺蘇生と救急心疾患治療のための国際ガイドライン2000)
■「昨日AEDを使った」と言っても、人命救助した訳ではありません。
救急法の1日講習会に、参加してきたのです。
AEDの使用と同時に「心臓マッサージ」が、必要になることがあります。
「心臓マッサージ」とは、一般に「胸骨圧迫」を行います。
■救急法と言えば「人工呼吸」も連想するかもしれませんが、意識がなく、呼吸が確認できないひとの救助でも「胸骨圧迫」が優先です。

他人の口から「人工呼吸」を行うには生理的障害があります。
そのようなときには、心臓の圧迫(胸骨圧迫)を繰り返して、ポンプの役割を手助けすることを優先しています。
つまり、「人口呼吸」を行わなくても、「胸骨圧迫」だけでも効果は高いのです。
「胸骨圧迫」は、心臓が正常に戻らない限り、止めるわけにはいきません。
止めたら脳への血量が減少して重大な障害もしくは死亡に至る可能性があります。
救急車が到着して引き渡すまで止めてはならないのです。
■ただ、私はAEDや「心肺蘇生法」を使えますが、私が意識を無くしたときに自分では「胸骨圧迫」はできません。
周りに救急法を経験した人がいてもらわないと困ります。
学校、企業が救急法の研修を取り入れてくれる社会が必要です。
※「心肺蘇生法」の説明ページ
http://119.kouiki.kitakata.fukushima.jp/emergency/1_5_4_2_2_8.html
「ゆりちかへ」
2008/01/26 9:50
誰にも、人の余命など決められません。
しかし、35歳という若さで脊髄悪性腫瘍(脊髄のがん)のため、余命わずかと宣告された女性が、本を出しました。
その女性には一人娘がいます。
そんな福岡県在住の母親が、一人娘への伝言として、書き上げた本をよみました。
著者は、テレニン晃子さん(夫がロシア人)。
2歳になろうとしている一人娘は、「ゆりあ」ちゃん。
■音楽を愛していた晃子さんが、ガン宣告されたのは妊娠中。
5年生存率が40%。
「自分の命か、赤ちゃんか」と迫られたが、夫の希望をかなえてあげたくて出産を決意。
2006年2月に無事出産。
妊娠中にも手術を行い、苦難の上の出産でした。
■闘病生活で、ままならない体。育児も十分にできない。
そして、一人娘に何かを伝えたく、メモや録音などをまとめて出版にこぎつけたのです。
現在も自宅で、(十分できない)育児をしながら闘病を続けている(はず)。
■「友達をつくるコツ」や「恋愛」について母親の立場で助言している。
また、闘病記では、次第に体が動かなくなる不安や死への恐れも書いている。
「人生ってとても短い。自分を大切にして」と娘に伝えたい。

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(一部紹介)
ママは泣いています。ほんとうに辛いです。
ママの体はよくなりません。
せっかくゆりちかを産んで、せっかく完全に可愛い赤ちゃんを産んで、赤ちゃんにはお母さんが絶対絶対必要なんですけど、
そばにいてほんとうに教えたいことがあるんですけど、いっぱい話したいことがあるんですけど・・・
ママはあなたといっしょに生きることができないみたいです。
どうして、あなたを残して死なないといけないのか。
そんな!ママは死にたくないです、死にたくないです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゆりあ、あなたはママが生きる目的です。
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■仮に、私が余命宣言出されたとしたら、どのような行動ができるだろうか・・・
前向きな考えをすると「突然死で何の準備もできないよりは、余命宣言があれば準備ができるので、その方がよい」という人もいるようです。
しかし、命は惜しいもの。
誰でも「死にたくない」。
まして、幼い子供を残しての余命宣告は辛い。
■「生きたい」、と願うのは当たり前だが、
簡単に他人の命を奪ってしまう悪党、
そして、自ら絶ってしまう自殺者が、3万人以上いる現実にも直視しなければいけない。
押し売り営業はしない主義
2008/01/25 6:42
当社には、一人も営業マンがいません。
当社の営業マンは、「信用力」と、「自社ホームページ」です。
■「信用力」は、いままでの積み重ねなので、一長一短にはできません。
苦労して、ここまで「信用力」を積み重ねてきました。
儲けにならない仕事でも、「喜んで」と言って引き受けてきました。
「お客様が喜んでくれるシステム」
「感謝されるホームページ」
を納品してきたことが信用につながっている。と思っています。
■そして、嘘をつかかず、小さな仕事でも手を抜いてこなかった。
そんな私の経営スタイルを、評価してくれてきたのだと自負しています。
■もうひとつ、重要な営業マンは、「自社ホームページ」です。

当社には、ホームページから
・「お問い合わせ」、
・「見積依頼」、
・「提携申し込み」
などが、1日に数件舞い込みます。
■「売り込み営業」はしない主義です。
「売り込み営業」をすると、どうしても「お願い営業」になってしまいます。
「クオリティーは高く、価格は安く」と無理を言われます。
■何か欲しいモノがあるときに、店舗に行ったとします。
そこに付きっきりで店員が、「お願い営業」されたらどういう気分になるでしょうか?
私であれば、「もう結構」と言って店をでます。
■店員の言葉に左右されず、自分でじっくり選びたいからです。
どうしても、わからない場合にだけ店員を呼び、質問します。
■それと、あまりにも多い郵便で来る「ダイレクトメール」。
毎日、私のところにも何通も来ますが、だいたい「3秒でゴミ箱」に行きます。
ひどいときには「封も切らずにゴミ箱行き」となります。
■環境保護が、叫ばれているときに。何と無駄な紙をつかったダイレクトメールが多いことでしょう。
現在は、ホームページをつかった広告だけでなく
「クロスメディア」といって、複数の広告媒体を一貫性ある手法で宣伝することが多くなりました。
■私の理想は、このようなホームページを使って、地方のモノ、地方の素晴らしいモノを宣伝できないか。
疲弊している、地方を活性化できないか。
今年の目標の一つです。
犯人よ、早く自首しろ!
2008/01/24 12:44
今月16日に、大阪府守口市で起きた強盗事件で、生後18日の赤ちゃんが殺されました。
死因は、口にガムテープを貼られ、窒息死させられたのです。
■赤ちゃんの口は、ともてかわいいものです。

その口にガムテープを巻き付けるとは、犯人はどのような心境だったのか!
■突然侵入してきた男に縛り上げられた母親。
泣きじゃくる赤ちゃんの口に、粘着テープを巻く犯人。
何もできずに、それを目の当たりにした母親の心中は、察して余りある。
■その母親が一週間後の23日、歩道橋から飛び降り自殺を図りました。
しかも、車にひき逃げされ死亡しました。
「泣きっ面に蜂」ということわざがありますが、この親子がどんなことをしたのでしょうか。
とても「むごい」事件です。
■しかも、大学4年生の父親と今春結婚もひかえ、幸せの絶頂だっただけに、このような事件で何とも言葉になりません。
母親は、生まれたときにインターネットサイトに書き込みをしていました。
「2368グラムの元気な王子様を出産致しました」
「陣痛から約24時間…死ぬかと思った闘いの後、待っていたのは死んでもいいくらいの幸せデシタ」
■遺書も見つかったそうです。
「レイ君のいる天国に行けたら、今度は一緒に幸せになろうね」
「耳に残る禮弥の最後の声がつらすぎて生きていけない」
■赤ちゃんは生後18日。母親は22歳。
いくばくかの金を取ろうとして、尊い二人の命を奪った犯人!
ゆるせん!!
マタニティマーク
2008/01/20 23:36
「マタニティマーク」って知っていますか?
マタニティマークとは、妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。
■先週、電車に乗っていたときのことです。
近くに立っていた女性が、座っていた方から席を勧められていました。
勧めている方も女性です。
「ゆずりあう」いい場面だなあ・・・と見ていると、立っている女性は勧められるほどの年ではありません。
「ん?」と思い、バッグについていたマークが下記の「マタニティマーク」です。

<ピンクのハートに女性と赤ちゃんをあしらったデザイン>
■以前、新聞か何かに見たことはあるのですが、実際に使用しているのを見たのは初めてでした。
それぐらいにマイナーなマークです。
見たことがないのは、私だけではないでしょう。
■2006年に厚生労働省が設けたマークですが、一般に知られていません。
原因のひとつに、複数の「マタニティーマーク」があるようで、それも周知が進まない一因。
少なくとも6種類の「マタニティーマーク」があるようです。
千代田区、前橋市、高崎市、京都市、ベネッセコーポレーションなどが独自マークを作っている。




■妊娠初期で、おなかが大きくないときには、周囲が気づいてくれないので、いいマークだとは思いますが、統一していないのでは混乱してしまいます。
こんなところでも縦割り行政の弊害が現れているようです。
■しかし、その前に「思いやり」の精神が、欠けていることの方が問題だとは思いますが。
優先席に、平気で座っている若者が多くなってきているような気がするのは私だけでしょうか。
阪神淡路大震災から13年
2008/01/17 19:07
阪神淡路大震災から13年経ちました。
13年前の当日、テレビに映し出された神戸の街が思い出されます。
数カ所で燃え上がる火災。
横倒しになっている高速道路。

ぎりぎりで高速道路から持ちこたえているバス。

それを報道するヘリコプター。
いてもたってもいられない状況でした。
■6千名以上の方が亡くなってから13年。
すでにその記憶が風化され始めています。
もう一度、思い出して、防災の対処を考えてみる必要があります。

■話は変わりますが、私はたまに落語を聞きに寄席に行きます。
震災から数ヶ月経ったころです。
立川談志(ここではあえて師匠を省きます)の落語を聞きにいきました。
落語のはじめには枕があるのですが、そのときに談志がとんでもないことを言いました。
■「あの震災では5000名ほどが死んだけど、5万人ぐらい死んでいればもっと神戸は有名になったのにねえ〜」
ほとんどの人が笑いました。
しかし、何名かは席を立ちました。
それ以来、談志の落語は聞きません。
いくらなんでも度を超えた冗談。
談志と、あのとき笑った観客は、対岸の火事と思っていたのでしょう。
■今、東京に大震災がきたらどうなるのでしょうか。
いずれは、東京にも大震災が来ます。
どこで、大震災に見舞われるかは運です。
運しだいで、死んでしまうかもしれません。
要は、今をしっかり、一日一日を大事に一生懸命生きるだけです。
■ボーイスカウトの格言に、「そなえよ、つねに」という言葉があります。
私は地震のときでも重宝するレジ袋を、いつも持参しています。
■大地震では、エレベーター内に閉じこめられる可能性があります。
都内だけで、数1000のエレベーターに閉じこめられる、と予測されています。
助け出されるまでに2、3日かかることも考えられます。
赤の他人と、2日も3日もエレベーター内に閉じこめられることを想像したくはありませんが、それも運です。
■そうするとトイレの問題が発生します。
いっしょになった人達と協力するしかありませんが、レジ袋はそんなときに効果を発揮するのです。
何事も「そなえよ、つねに」。
2008年予想10問
2008/01/16 6:44
日本記者クラブにおいて、新春恒例の「2008年予想アンケート」なる10問が提示された。
http://www.jnpc.or.jp/section3/question00-05.htm#2008
■どんな年になるか、私なりの予想を立て、年末に余興として評価してみようと思います。
(1)12月31日現在、わが国の首相はだれか。
・小沢一郎(現在この人しか日本を復活してくれる政治家はいないでしょう)

(2)民主党中心の政権が生まれるか。
・生まれる(期待を込めて)
(3)拉致問題が進展し日朝国交正常化が実現するか
・しない(残念だが、金正日が死亡して、政権が転覆しない限り無理だろう)

(4)新しい日銀総裁はだれか(福井現総裁は3月19日に任期満了)
・現在の武藤敏郎副総裁(この辺の人事は正直わからない)
(5)原油価格(米国産WTI期近物)が今年中に1バレル=120ドルを超えることがあるか
・ない(これ以上の上昇は経済を壊してしまうので投資家のバランス感覚が働くと思う)
(6)米大統領選でヒラリー・クリントン上院議員が当選するか
・する(最後には人種差別によってオバマは当選しないだろう。それほどアメリカの人種差別はひどい)

(7)アメリカがイランを軍事攻撃するか
・しない(イラクが泥沼化しており、民主党政権が樹立しようとしているので無理)
(8)青色発光ダイオード開発者の中村修二カリフォルニア大教授がノーベル賞を受賞するか
・しない(この世界でもコネがないと無理だと思う)

(9)2年連続で国内最高気温が更新されるか
・されない(今年の記録更新はないが、来年には更新する)
(10)北京五輪の野球で星野ジャパンが金メダルを獲得するか
・する(男星野はやってくれるだろう)
まあ、8勝ぐらいでokとしようか。
一年の経つのが早くなりました。
今年も良い年でありますように。
成人式
2008/01/15 8:55
昨日は、成人式でした。
ことし大人の仲間入りした成人は、135万人。
史上最小を記録更新しました。

■そして、昨年一年間の出生数は、109万人。
つまり、20年後の新成人は、今年と比較すると約26万人減少することになります。
今後人口減少の流れは止まりません。
■そんな今年の新成人に私の息子も仲間入りしました。
「親は無くとも子は育つ」と言われてしまいそうです。
■そういう私の成人式は、ずいぶん前になります。(あえて年数は明かしません)
成人式といえば、1月15日です。(祝日法が改正されるまでは)
1月15日といえば、NHKでは「青年の主張」が放映され、「年賀はがきの抽選会」(今年は1月27日)があったものです。
■田舎の成人式は、正月2日に開催されました。
当時、貧乏学生だった私は、バイト代のいい正月は成人式にも出席せず、東京で2つのバイトを掛け持ちしていました。
あの頃は、金がなかった。
うちが特別貧乏というわけでなく、みな苦しい生活でした。
着ていくスーツも持っていなかったし、仕送りしてくれる母親に迷惑をかけるわけに行かなかった。
大人の仲間入りと言っても、仕送りしてもらっているという負い目もあった。
成人式文集には「二十歳、一通過点でしかない・・・」
と言うような言葉をつづったような気がします。
■「荒れる成人式」と昨今言われていますが、今年も各地で新成人があばれたようです。

「まあ成人式ぐらいは・・・」と大目にみてあげたいと思いますが、度を超えた暴れ方もあったようです。
しかし、どうもマスコミが、騒ぎすぎです。
■那覇の国際通りで新成人がずいぶんと騒いだようですが、基本的に若者は目立ちたがり。
・毎年、そこにテレビ局が取材にくる。
・そこで暴れれば全国放送される。
・一躍有名人になる。(自慢できる)
という流れになっています。
■あんなものは、国際通りにオリをつくって、その中で思いっきり暴れさせればいいのです。
ただし、テレビカメラは回さない。
誰も関心を示さなくなれば、いつも通りの素直な若者に戻ります。
といっても実際に実行するにはむずかしいでしょうが・・・
■そんな若者が暴れるエネルギーを、前向きな方向に変えられない、
鬱憤(うっぷん)が貯まっている日本の現状にも問題があります。
給油法案の必要性
2008/01/12 6:46
11日、「給油法案」が成立しました。

しかも、異例な形で、成立しました。
政府自民党は、この法案を、どの事案よりも最優先で成立させたかったようです。
■公共事業もそうですが、良くも悪くも、一度走り始めると止められないようです。
日本がインド洋での給油活動を行っていることを知っている人は、世界でほとんどいません。
日本人ですら、問題化するまで知らなかった人がほとんどです。
しかも、アメリカ国民から、無料のガソリンスタンドを求めている声も聞きません。
■この「給油法案」によって、年間約100億円の税金が必要になるそうです。

今、100億円の税金を、「給油活動」に対して最優先を使わなければならないのか。
「給油活動しなければ、日本の信用が失墜する」と政府は言っていますが、本当にそうでしょうか。
■国会は、安部前首相の突然の辞任から半年、ず〜〜と、この「給油法案」にばかり注力してきました。
その間には、原油高騰により、庶民生活は大変なことになっています。
石油を原料として製品の高騰、小麦粉をはじめとした食品の値上がり。
■この半年での国会の浪費は、誰も責任をとらない。
安倍前首相はやめて責任をとったつもりなのか、
安倍首相辞任で空転した国会費用は、20億円にのぼるそうです。
一人のわがままで20億円の税金を無駄使いしておいて誰も責任とらないのでしょうか。
■「給油法案」より、もっと重要な問題があります。
国民に直結する諸問題、「生活必需品の値上がり」「薬害肝炎問題」、「年金記録問題」、「防衛省疑惑」・・・など。
後手後手になってしまう国会運営での損失は計り知れない。
■イスラム諸国、そして、アルカイダも、今までアメリカなどの艦船に無料の給油活動をしていたことは知られていなかったはずです。
しかし、この活動にこだわり、問題化したため、世界に知られることになりました。
その結果、アルカイダは、日本が、アメリカによる侵略戦争に荷担しているととってもおかしくありません。
そんな状況でも、自衛隊は、でかけるのです。

■近いうちに、日本でもテロが起きてもおかしくありません。
福田首相は、面子だけにこだわって、アメリカに約100億円の無料のガソリンスタンド提供することを決めてしまった。
■いま日本全国が、原油高によるガソリン、灯油の高騰に泣いています。
インド洋に浮かべる前に、困っている地方に無料のガソリンスタンドを建てる方が先決です。
■リーダーは、無駄なこと、無用なことは勇気をもって方針転換してほしい。
何もしない首相が良い首相ではありません。
福田首相には、リーダーシップを期待したいが・・・
一家の無病息災
2008/01/11 8:56
本日1月11日は、鏡開きの日です。
「鏡開き」とは、正月のあいだ、神棚や床の間などにおそなえしてあった「鏡餅」を割って、お汁粉や雑煮などにして食べる伝統儀式。
お供え物を食べるころによって、「一家の無病息災」を祈念します。

■昨年は、私の周り、私も含めて無病息災という訳にはいかず、数多くの知人が病気となってしまいました。他界してしまった友人もいました。
「病気では人は死なない、運命だ。」などと言うますが、人生、四苦八苦の連続です。
■命の大切さを祈っているにもかかわらず、世間では親殺し、兄弟殺し、子供いじめ、などの事件がたえません。
人の心がおかしくなっています。
■7日に発生した戸越銀座での高校生無差別殺傷事件、
9日起こった八戸での18歳長男による母親、兄弟あわせて3名の殺人放火事件。
■「生きたい」「病気を克服したい」という人が、周りに多数います。
にもかかわらず、自らの命を絶ってしまう人も多数いる。
「生きたい」と願っている人からみれば、自殺者の命を「私にください」と言いたいところです。
その数が多くなってきていると思っている人は私だけではないでしょう。
心の余裕が無くなってきているのでしょうか。
■年間3万2000人以上にのぼる自殺者。(平成18年)
理由を見ると、
第一位は、健康問題
==>病苦、身体的障害苦、老衰苦、人体的劣等感など
第二位は、経済・生活問題
==>倒産、負債、営業不振、失業、就職の失敗、生活苦など
■このような人に効く、「鏡餅」の入ったお汁粉はないのでしょうか・・
少数精鋭でいいモノをつくること
2008/01/10 23:52
当社の「行動指針」の第二は、「少数精鋭でいいモノをつくること」です。
■当社は、大人数な組織、大人数なチームは作りません。
チームは小集団、少人数とした方がメリットあるのです。
■小集団のメリットとしては、
・日々の仕事の進捗、
・工程管理、
・マネジメントが的確に、
・しかもスピーディーに行える。
■小さな町工場と考えてみればわかりやすい。
町の工場長は、全体を見渡せることができます。
全体が見渡せるからこそ、タイムリーに、しかもスピーディーに最適な判断が可能となるのです。
大きなチームという戦艦大和より、機動力のある小編成の航空機部隊の方が効率よく戦えます。
■私が小さい頃、「コンバット」という、アメリカの戦争ドラマが放映されていました。

10名ほどの小隊。
その小隊を率いるのは「サンダース軍曹」。
いつも的確に指示をだす。
そして何より部下からの信頼が厚かった。
サンダース軍曹はいつも部下のことを思いやり、部下はその想いに応えていました。
しかも敵であるドイツ兵のことまで思いやっていた。
■また、有名な100年ほど前の「八甲田山 死の行軍」では、2つの隊が、リーダーシップの違いで明暗を分けた。

少数精鋭で一人一人にきっちりと役割を持たせ、隊長のリーダーシップが発揮された第31連隊は無事踏破したが、
大編成の青森5連隊は、準備不足、ダブル・リーダーを置いたなど、隊員の任務感の希薄、指揮命令系統の混乱から多くの犠牲者をだした。
組織維持の名誉やミエだけでは、多くの部下・従業員を殺すことになるのである。
■そして、小集団、小チームのリーダーに権限を委譲することにより、リーダーの意識も変わります。
いままで発揮できなかった「リーダーシップ」が生まれてくるのです。
それこそが、行動指針の第一にかかげている「みな経営者であること」にもつながります。
■リーダーの役割は、
・部下および部下の家族の生活を守ること。
・部下の幸せを目指すこと。
・自分の会社・チームという想いを強くすること。
■当社はこれからも、優秀な思いやりのある「サンダース軍曹」を育てるために小集団化を進めます。
空とは
2008/01/08 22:51
般若心経は、空(くう)を説いたお経と言われます。
ある僧侶が、その「空」の意味を説いていました。

以下、僧侶の説教。
■あなたの心が汚くしています。
欲望の心によって、「良い」、「悪い」、のレッテルを貼っています。
勝手に、「あれは良い」、「あれは悪い」というレッテルを貼っています。
■ものごと、あるがままにみることによって、苦しみから脱せられる。
あるがままにみることを「空」という。
■たとえば、オシッコをいれたコップがあります。
そのコップをきれいに洗い、水をいれて飲めますか?
■いくらきれいに洗ってあっても、人は、前にどのようになっていたかという先入観で、ものごとをみてしまいます。
空とは、「そのような、苦痛を捨ててものごとを見てみなさい。」ということ。
そうすることによって苦しみから逃れられます。
そう説いていました。
■正月が明け、一年が始まりました。
空の心をもって、今年一年を過ごしたいものです。
限界集落の拡大
2008/01/07 8:52
限界集落とは、
65歳以上の人口が全人口比50%以上となってしまったことにより、高齢化が進み、共同体としての機能維持が限界に達している状態の集落を言います。
私の田舎でも限界集落が出てきています。

■その結果、自治体としての活動、文化的行事ができなくなってきています。
お祭りや村民運動会など伝統行事の開催があやぶまれています。
■久しぶりに、ふるさとの仲間達と酒を酌み交わしてきました。
そこから出てくる言葉は、ネガティブな内容ばかりです。
地方は元気がありません。
■なぜこのような状況になってしまったのか?
1950年代の林野行政の間違いから始まり、小泉・竹中の三位一体改革でトドメを刺され、地方は青色吐息です。
■山を知らない霞ヶ関の官僚が、1950年代に始めた林野行政の間違いによって、山が荒れています。
当時、政府は、針葉樹(杉)の植林を勧めました。
その結果、針葉樹、広葉樹の比率は、6:4とか7:3の状況になっています。
私のふるさとでも、畑をつぶして杉林に替わっていきました。
■私の小さいことは、家族で山に入り、杉の下草狩りをし、楢の木やクヌギを切って、椎茸の原木もしたりと、山と一体となった生活がありました。
当時は、山で生計が成り立っていたのです。
しかし、現在は、売れば売るほど赤字になってしまう現在の杉価格。
■杉は植えても、40年経たなければ売れない。それでも国は植林を勧めました。
林業で生計を立てようとしていた人たちは、山を捨てて都会に流出していきました。
■その結果、限界集落の拡大、杉花粉の拡散。
そして、管理されない放置された杉山は、崩壊しやすく、地滑りが発生しています。
地滑りによって、川が汚れ、その土砂や流木は海に達し、魚介類にも影響しています。
■限界集落の拡大は、代々継続してきた農業をも崩壊している。
田畑が荒れている。
棚田が消滅しています。
高齢化率80%を越えているところもあります。
■今までの自民党の政策は、農業を放棄させ、食料自給率は、39%となってしまいました。
昨年、中国産の食料品が安全性を疑われました。
しかし、国産を買いたくても、農業の崩壊が進んでいる現状では、ものが少なくて買えないのです。
先祖がつくった耕地が荒廃していく。
無人化してしまう地方と人口増加する都会。
■この辺で変えなければいけない。
と強く感じた仲間との飲み会でした。
謹賀新年
2008/01/03 15:50
新年、明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。
毎日が「節目」と考えていますが、やはり新年は大きな節目です。
今年は何を始めようかと考えましたが、今年の大きな課題として大学院の「修士論文」がありました。
来年の今頃は、大詰めで忙しい正月になっていることと予想しています。
■昨年の「すす払い」よろしく、年越し登山をしてきましたが、多少は心新たにできました。
大晦日は、山小屋では珍しく、新年を迎えるカウントダウンを行い、樽酒をしこたま飲んで就寝。
元旦5時にたたき起こされ、朝食。
ご来光を仰ぎながら万歳三唱。そして餅つき。
■初夢では「一富士、二鷹、三なすび」を見ることはできなかったのですが、元旦の富士山をバックにパチリ。

■そして正月休みもあっという間に本日で終了。
宿題も残っており、焦っている1月3日です。
大雪注意報が出ている正月だったので、山での遭難がなければ・・・と案じていましたが、槍ヶ岳で4人が死亡という痛ましい事故が起こってしまいました。
■私が登った山では、山の崩落が至るところで発生していました。
杉がいたるところで、根こそぎ倒れているのです。
山の管理が行われていないことが、現実にわかります。
そして、崩落することによって、ダム湖には、流木が大量にたまっています。
■また、山頂近くなると至る所の木に金網が巻き付けてありました。
これは、カモシカから木を守るためです。
カモシカが増えすぎてしまう、という動物保護の行き過ぎも現れています。
■今年こそ、日本政府が危機感をもって、地球環境、自然保護、林業、動物保護を関連した政策を実施してほしいところです。
■「おメデタイ」は、「芽出たい」からきた言葉という説ですが、
金網に巻かれていては、「おメデタイ」も半減です。
■当社は、金網の無い、すべての生物が生まれる「春」のようなスタートを切りたいと思います。
本年もよろしくおねがいします。



