【テレワーク】通勤定期より都度払いがお得な実例紹介!

こんにちは。

全国的に緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ安心できない日々が続いていますね。
今までの様々な”当たり前”がすっかり変わってしまい「新しい生活様式」なんてことも言われています。

政府の専門家会議でまとめた「新しい生活様式」実践例の中でもテレワークをすすめていますが、その場合『通勤定期』はどうするのが良いでしょうか…?
今回は、在宅勤務も3ヶ月目に突入した弊社の交通費事情の実例をまじえて、「当たり前だった通勤定期」の見直しについてご紹介します!

条件や環境にもよりますが、1ヶ月間の出社日数が10〜13日以内になる場合は、いったん通勤定期は解約した方がお得になるかもしれません!

弊社では緊急事態宣言の出た2020年4月から、当座の取り組みとして、通勤定期から都度払いに変更しました。その実例もご紹介しますので、参考にしてみてください!

継続中の通勤定期、払い戻した方がお得なケースとは?

現在通勤定期を使われている方は、多くが6ヶ月定期を購入されていると思います。
今後も在宅勤務することが決まっている場合でも、残りの有効期間がいつまでかによって、解約した方がいい場合と、しない方がいい場合があります。

かんたんな計算で確認してみましょう。

①払戻金額分で出社できる回数・・・(定期の払い戻し金額)÷(通常の往復運賃)
まずは、ご利用の交通機関のWebサイトなどから、定期の払い戻し金額を調べます。

②定期の残りの有効期間までに出社する回数
(通勤以外の用途での定期使用はのぞいて考えています)

→ ②出社する回数の方が少ない場合、解約したほうがお得ということになります。


出社する回数の方が少ない = 解約した方がお得!!

たとえば、JR山手線【池袋―五反田】間の6ヶ月定期の場合・・・

山手線【池袋―五反田】間の6ヶ月定期 = 28,360円
定期の残り有効期間 払戻金額 払戻金額で出社できる回数
(払戻金額÷往復運賃)
5ヶ月 22,310円 約56回
4ヶ月 16,380円 約41回
3ヶ月 11,340円 約28回
2ヶ月 5,410円 約13回
1ヶ月 0円 0回

有効期間の開始日以降の払いもどし額についてーJRおでかけネット

たとえば、定期の残り期間が丸2ヶ月未満の場合は払い戻し金がないので、たとえ使わなくても持っていてもいいですよね。

2ヶ月以上残っていて、定期の残り期間の間に一度も定期を使うことがないのであれば、解約すると払戻金額がそのまま返ってくる=解約したほうがお得になります。

しかしそれ以外の場合、定期の残り期間中にどれくらい定期を使うのかによって、出社時の交通費を都度払いしたとしても、解約して払戻金をもらった方がお得な場合があります。

出社が月の半分以下なら、都度払いの方がお得!

目安としては、50%未満!

おおよその出社頻度が1ヶ月の半分以下になるのであれば、定期を解約して払戻金を受け取る方がお得です!

逆に、丸5ヶ月残り期間のある定期を払い戻した場合は、22,310円も返ってきますが、テレワークが週に2日で、その都度ICカード払いで交通費を払った場合5ヶ月で31,680円もかかってしまいます。
(往復396円×週4日出社×4週間×5ヶ月間=31,680円)

テレワークをすることがほぼない場合や、しても週に1〜2日の場合は、従来通り定期で通勤した方がお得なので、解約しない方がよいということになります。

これから定期券の購入を検討する場合は?

それでは、これから定期を買う場合はどうでしょうか?

通勤定期券には1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月と種類がありますが、みなさまご存じの通り、6ヶ月定期が一番割引率が高く、お得な計算になっています。

特にコロナ禍がいつまで続くかわからない今の状況では、短い期間の定期を買って様子をみたくなりますが、そもそもが割高の定期なので、1ヶ月や3ヶ月を買って様子を見るのはあまりおすすめできません。それよりは、6カ月定期を買ってあとから払戻すほうがお得な場合も!

そこで、今後もテレワーク・在宅勤務を予定している企業の方に向けて、6ヶ月定期を買った方がお得なのかどうかを解説いたします!

③定期の金額分で出社できる回数・・・(6ヶ月の定期代)÷(通常の往復運賃)

④これからの6ヶ月間で出社する日数

→ ④出社する回数の方が少ない場合、定期を買わないほうがお得ということになります。


出社する回数の方が少ない = 定期を買わずに都度払いの方がお得!!

JR山手線【池袋―五反田】間の6ヶ月定期の場合・・・

これも具体例をみてみましょう。

6ヶ月の定期代:28,360円
通常の往復運賃(ICカード払い):396円
上の式に当てはめると、③=約71回

毎日出社する場合

④=126日(月の平均出社日数を21日とした場合)

12671 = 55!

普通なら定期の方が断然お得ですね。

テレワークを週に2日実施する場合

④=約78日

7871 = 7!

際どいですが、まだ定期があって良さそうです。

テレワークを週に3日実施する場合

④=約54日

5471ー17!!!

定期よりも都度払いの方が安くなりました!!!

やはり目安は、出勤が月の半分以下になるかどうかで決められそうですね!

単純な計算なので一概には言えませんが、一度計算してみる価値はありますよ!

定期見直しで、通勤交通費が82%減!!!

さて、ここまでちまちました計算ばかりで、「ん〜なんだか面倒臭そうだし、そう変わらないかも…」
と思っている方もいるかもしれませんので、弊社で通勤定期の見直しをした結果、交通費がどのくらい削減できたかをご紹介します!

弊社では2020年3月半ばより徐々にテレワークを導入し、緊急事態宣言発令後は、9割の社員が在宅勤務となりました。
これに伴い、4月中に通勤定期を払い戻し、5月の通勤交通費は普通運賃で清算することにしました。

その結果…
社員の約60%が定期を解約し、
…約82%の経費削減に成功!!(前月比)

経費で8割も削減できるものってなかなかないですよね!!
もちろん、会社の方針や出社の状況によりますが、一度見直してみる価値はありますよ。

さいごに

最近私は家にずっといて、陽をあびていないからか心なしか肌が白くなった気がしますが…
医療従事者の方や、サービス業など、そもそもテレワークが不可能な業種・業態の方に支えられていることを実感しました…。

私たちのようにテレワークできる企業が、率先して在宅勤務することも、テレワークが難しいお仕事をされている方の手助けになっていたらいいなと思います!
少しでもコストカットできるところを見つけて、みんなでこの難局を乗り切りましょう〜!!

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