目的別!無料のオンラインミーティングツール比較【2020年】

こんにちは!

すっかり、 ”オンラインMTG” や ”Web会議” という形式が定着してきていますね。それに伴い、いろんなオンラインMTGサービスが提供されています。

これだけあると、どれを使えばいいの?と迷ってしまいますが、1つ自分にぴったりなものを見つける!というのではなく、誰が集まる、どんな会なのか、シーンや目的で使い分けると便利ですよ!

3〜4種類は登録しておこう!

アカウント登録して使うものがほとんどですが、3~4種類のサービスを登録しておけば、社内外の会議や、オンライン飲みなど、幅広い場面で対応できます!

様々なサービスがリリースされていますが、それぞれ特徴があり、できることも変わってきます。王道サービスから最近話題のユニークなものまで、厳選した「無料で使える9個のサービス」をご紹介します!

まずおさえたいWebMTGの王道

Zoom



https://zoom.us/

会員登録 あり
有料プラン 2,000円/月
同時接続人数 100人
制限時間 40分(1対1は無制限)
画面共有
接続方法 URLをクリック

オンラインセミナーなどでも使われていることが多いZoom

接続も安定していて、使い勝手の良さからも登録しておいて間違いないツールです!
特に、同じMTGに参加している人を数人ずつに分けて会話ができる「ブレークアウトルーム機能」は、オンラインでも手軽にワークショップができるおすすめの機能です。

MTGのURLを固定にして同じものを使いまわすこともできるので、定期的に開催する社内の会議などで使えば、毎回セッティングをする手間が省けて非常に便利です!

有料プランを契約される場合は、米ドル払いだとお得になります!

詳しくはこちらのサイトを↓
Pro(有料)版を使うときの決済方法 | ZOOMアカデミージャパン

Google Meet


https://meet.google.com

会員登録 あり(Gmailアカウント)
有料プラン 10米ドル/月(2020年9月30日まで無料)
同時接続人数 100人
制限時間 1時間(2020/9/30まで24時間)
画面共有
接続方法 URLをクリック

Googleのサービスなので安心・安全、Googleアカウントで利用できる点が魅力のツール。

とくにGoogleカレンダーとの相性が良く、カレンダーに予定をいれる際にワンクリックでMTG設定もできます! 社内でGoogleカレンダーを共有している場合は、改めて参加者にURLを連絡しなくても、共有しているスケジュールの中からすぐにMTGに参加できます!

こちらもURLを固定して使いまわせるので、チームの定期的なブリーフィング用に固定URLを作成できたり、Snap Cameraとの相性も良いので、お化粧しないですむビジネスツールとして一押しです!

普段使いのチャットツールなら設定不要!

Slack


https://slack.com/intl/ja-jp/video-conferencing

会員登録 あり
有料プラン 1ユーザ960円〜/月
同時接続人数 2人(有料プランのみ15人)
制限時間 無制限
画面共有
接続方法 同ワークスペース内のグループで通話ボタン押下

社内の連絡ツールとして有名なSlackにも、ビデオ通話機能があります!

複数人で実施するには有料プランへの加入が必要ですが、1対1での会話なら無料でも使えます。チャットで文章を打っているときに「会話で伝えたらすぐなんだけど…」という場面でボタン1つで通話に切り替えられるのは便利ですね!

Chatwork


http://www.chatwork.com/ja/

会員登録 あり
有料プラン 1ユーザー400〜/月
同時接続人数 2人(有料プランのみ14人)
音声通話なら無料でも最大100人
制限時間 4時間
画面共有
接続方法 チャットワークグループの通話ボタンを押下

Chatworkも社内・社外でのコミュニケーションツールとしてすでに利用されている方が多いと思います。

音声のみであれば、無料プランでも複数人の通話ができるので、同じグループ内の人とちょっと話し合いたいときなどすぐに通話ができるという手軽さがありますね!

SNSなら簡単に繋がれる!

Facebook Messenger


https://www.messenger.com/

会員登録 あり(Facebookアカウント)
有料プラン なし
同時接続人数 8人(音声のみは50人)
制限時間 無制限
画面共有
接続方法 グループを作成

Facebookから新しくFacebook Messengerというサービスがリリースされました!

オンライン飲み会がそこかしこで開催されている今だからこそ、距離が遠いなど普段なかなか会えない久しぶりのお友達と繋がるのに最適です!

アンケート機能でスケジュール調整などもできるので、Facebookでは繋がっていたけど、もう数年、数十年会っていない人とオンライン同窓会なんていいですよね!
ちょっと恥ずかしい…という方は、カメラフィルタ機能を使えば、話題作りにもなる他、美肌に見せられるので、そっと背中を押してくれるかもしれませんね!

LINE


https://line.me/ja/

会員登録 あり
有料プラン なし
同時接続人数 200人
制限時間 無制限
画面共有
接続方法 グループを作成

LINEでのビデオ通話はあらためてご紹介するまでもなく、一度は使ったことがある方が多いのではないでしょうか?

こちらもビジネスツールというよりプライベート使用やLINEですでにつながっている方と簡単に繋がれるツールとしておすすめです。よく飲みに行くお友達など、すでに作っているグループで「いつものお店」じゃなくてオンライン飲み会を開催すると、また違った雰囲気が味わえておすすめですよ!

会員登録不要!URLだけで簡単セッティング!

BIZMEE


https://bizmee.net/

会員登録 なし
有料プラン なし
同時接続人数 無制限(3〜4人までを推奨!)
制限時間 無制限
画面共有 可(制限あり)
接続方法 URLをクリック

手軽に開催という点、他のツールより群を抜いて真価を発揮するのがBIZMEEです!

BIZMEEのサイトにアクセスしてURLを生成して共有するだけで即席オンラインMTGの完成!

新型コロナウイルスの影響で移動がままならない中、初めてコンタクトを取るお客様とのコミュニケーションは難しいものがありますよね。BIZMEEでは他のツールと違い会員登録が必要ないので、日時を決めてURLを共有するだけ。参加者の負担が少なく(ほぼない!)非常にライトに使えるツールです!

SpatialChat


https://spatial.chat/

会員登録 なし
有料プラン なし
同時接続人数 50人
制限時間 無制限
画面共有 可(制限あり)
接続方法 URLをクリック

SpatialChatも会員登録不要のツールですが、他にはない ”リアルな距離感” を感じられる面白いツールなんです!

使い方は、SpatialChatのサイトでメールアドレスを入力し、アドレス宛に送られてくる自分専用URLにアクセスするだけ!
URLを共有して他の人と繋がれるところまでは他のサービスと同じですが、SpatialChatでは共有している画面の中で「距離を取ること」で現実と同じように声が遠くなります!

(画像出典元:https://www.productthunt.com/posts/spatialchat)

この画面で言うと、画面真ん中の女性からすると、参加しているのは左側のグループの会話で、みんなでYouTubeを見ていますが、右下のグループの会話もかすかに聞こえています。右下のトイレットペーパーの会話(?)に興味をもてば、現実と一緒でそちらのグループに体を向けたり近づいたりする感覚で、自分のアイコンを右下のグループの近くに動かせば、今度はそちらの会話がメインで聞こえるようになります。

リアルの集まりと同じで、隣で話している話題に興味をもって参加したり、YouTube画面も貼り付けられるので、Live動画を一緒に見て盛り上がったり、動画だけを遠ざければ店内に流れるBGMのように使えたり、アイディア次第で用途は無限大!

共有できるのは、メールアカウント1つに対し1つの固定URLなので、利用シーンは限られるかもしれませんが、現実の距離感を再現できるとても面白いツールなので、まずはプライベートでぜひ一度使ってみてください!

バーチャルオフィスが作れちゃう!

Discord


https://discord.com/

会員登録 あり
有料プラン なし
同時接続人数 制限なし(1、5、10、25、50、100から選択も可)
制限時間 無制限
画面共有
接続方法 同じチャンネルに入る / フレンドを招待する

最後は、オンラインゲーム界隈では有名な、一風変わったツールのご紹介です!

全ての機能を無料でつかえるDiscord。オンラインゲーム利用者から、接続が軽くてゲームの動作に支障の出づらいボイスチャットツールとして人気がありますが、使い方を工夫すれば、簡単にバーチャルオフィスを作ることができ、ビジネスシーンでも注目を集めています。

Discordではサーバーという共有スペースの中に複数のチャンネルを設けることができ、オンラインでログインしている間は、同じチャンネル内にいる人に「いつでも話かける」ことができます!

例えば現実で、家・会社・フィットネスジムにあたるのがサーバー。その中で、家のリビング・寝室・お風呂・トイレにあたるのがチャンネルです。

自分が寝室にいるときに、リビングの会話は聞こえない(壁の薄さなどは除外してください笑)ですが、同じリビングにいる人にはみんなに会話が聞こえるのと同じイメージです。これを応用してたとえばこんな使い方も…

現実と同じように、通常時は「🔈 オフィス」に入っておき、MTG時に「🔈 小会議室」に集まる、なんてこともバーチャルで実現できます!

マイクとスピーカーそれぞれのオンオフも設定できるので、同じチャンネルにいる人がスピーカーはオン、マイクはオフにしておけば、雑音は出さずに、話しかけたいときだけマイクをオンにして話かけることができます!
音質もとてもクリアで、何より同じ空間を共有している臨場感が味わえます。もともとがゲーム利用者向けのデザインなのでポップで親しみやすいところにもDiscordが選ばれる理由が伺えますね!

これから本格的にテレワークをしたい企業や、オフィスを持たないスタイルの企業の方にも、無料ではじめられるバーチャルオフィスなので、ぜひ使ってみていただきたいです!

シーン別!こんなときは、このツールを使ってみて!

様々なオンラインMTGツールをご紹介しましたが、使ってみたいツールはありましたか?これだけ多くのサービスがあるので、どんな時にどんなツールがいいのか、迷ってしまいますよね。

お任せください!全部使ってみた私がおすすめする、目的・シーン別のおすすめをご紹介します!

(大変だったので笑)ぜひ、参考にしてみてください!

【1:1】ビジネスシーンでの個別の会話や面談

SlackChatworkGoogle Meet

すでにチャットツールとしてSlackChatworkをお使いの方は、1対1での会話は今お使いのツールを利用するのが一番手間が少なく便利です!時間も音声通話であれば無制限で利用できるので、文字で伝えるよりちょっと会話した方が早いときや、普段は会議室を長時間予約して話すような込み入った相談も、ボタン一つで簡単に実施できます。

またチャットツールを今まで使っていなかった方には、Googleのアカウントがあればすぐ使えるGoogle Meetがおすすめです。Googleカレンダーと同期できるので、MTG日時を決めてカレンダーに共有の日程を作るだけ、とハードルの低さが最大のオススメポイントです!

【多:多】複数人のMTG

ZoomGoogle MeetBIZMEESpatialChat

それぞれのサービスで同時接続できる人数に違いがあるので、何人で集まりたいかにもよりますが人数が多くても安定している上記4つのサービスをおすすめします。

とくに、ZoomGoogle Meet固定URLを作成できるので、社内・社外問わず定期的なMTGでは群をぬいて使いやすいです!

一方、BIZMEEは人数こそ、3〜4人と推奨人数は限られますが、面倒なアカウント登録がなく、URL1つで場所を作れる手軽さから、問い合わせをいただいたお客様との初めての顔合わせや、共通のMTGツールがそろわないときの急場の対応など、相手への負担を最小限にしたいシーンでぜひとも使いたいツールになります!

【1:多】オンラインセミナーなど

ZoomGoogle Meet

セミナーなど1対多の規模の大きなものになってくると、品質の安定性、画面共有、同時接続人数が必須項目となってきます。その点を問題なくクリアしていて、すでに使われいてるサービスとなると、ZoomGoogle Meetになります。

どちらも利用人数や時間に制限がありますが、Zoomならホスト(開催者)1人が有料プランに登録していれば、オンラインセミナーが開催できます。画面共有も参加人数に左右されずにスムーズに動く他、ワークショップができるブレークアウト機能や、参加者がリアクションを付けられるなど、オンラインセミナーで活用したい機能もあり、非常に充実したサービスといえます。

私自身が今まで参加したオンラインセミナーも全てZoomでの開催でした。

ホスト側含め、Zoomの有料プランをご検討の方には、ぜひ米ドル払いがおすすめです!レートにもよりますが、日本円で月額2000円のところ、米ドル払いだと14$!

詳しくはこちらのサイトをご参照ください。
Pro(有料)版を使うときの決済方法 | ZOOMアカデミージャパン

オンライン飲み

LINEFacebook MessengerSpatialChat

これだけオンラインMTGのツールもあり、少し前まではマイナーだったオンライン飲み会も、一度は参加したことがあるという方が多いのではないでしょうか?
私自身、飲み会が大好きなので、外出自粛期間中は辛いものがありましたが、これだけのツールを試す機会ができたという点で、収穫は大きかったです!

LINEFacebook Messengerなどですでにつながっている人と手軽に繋がる手段としては、SNSツールに軍配があがりますが、そんな中ぜひ使ってみていただきたいのがSpatialChatです!

いざオンライン飲み会を開催しようとなり、距離の制約がない分、意外に人が集まった……なんてことありませんか?嬉しい反面、リアルとは違い、10人いても全員で1つの話題を話すというのが、意外と難しいものです。同時に複数人が発話してしまうこともありますし、それが続くと他の人の発言を邪魔しないように…と会話が滞ってしまったり。

その点SpatialChatなら、それぞれ興味のある話題に「分かれて」話をしつつも、その中で行き来ができるので、現実の飲み会にかなり近い雰囲気を味わうことができ、とても楽しかったです!

LINE飲みに飽きてしまった方にも、エンターテイメント性の高いツールとしてぜひ一度使ってみていただきたいです!

オンラインMTGは今後スタンダードに!

今回は、コロナ禍に伴う外出自粛、在宅勤務推奨に合わせてオンラインMTGの比較や、シーン別のおすすめツールをご紹介しましたが、たとえコロナが収束や終息しても、オンラインMTGという手段は今までよりもビジネスシーンで日常使いされていくことになると思います。

対面でしか汲み取れないものももちろんあると思いますが、現代の技術のおかげで限りなく ”リアル” に近い会話ができ、それでいて物理的な距離をものともしないオンラインMTG。ひと昔前までは理想だったツールが今は現実のものになっています!

従来の対面での対話も大切にしつつ、こういった便利なものをどんどん取り入れていきたいですね。まだまだ、ままならない日々が続きそうですが、この記事が少しでもみなさまのお役に立てましたなら嬉しいです。

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