1990年設立のシステム会社です!多数の生命保険システム開発ノウハウを生かした開発をご提供します。
よくいただくご相談(その1)
「担当者が退職し、システムの改修ができなくなり困っています」
このご相談は一番多いお問い合わせです。
なぜ動かなくなる?
なぜ担当者が退職するとシステムを維持できなくなってしまうのか?
というと、そのシステムの要件をまとめた設計書・仕様書がないか、古いままだからです。
設計書がないと・・・
とかく、一人に担当者にシステムを任せっぱなしにしていると、その担当者は他の人にわかるような、引き継ぎできるような設計書・仕様書を残しません。
でもその担当者がいるうちは、システムが正常にうごいているので問題ありません。
しかし、その担当者が退職するとなると、隠れていた問題が表面化するのです。
設計書の重要性
当社は、設計書・仕様書の初期段階から稼働中のシステムと連動する管理を大切にしています。
初期段階の設計書は、使う方との意識合わせの材料となり、完成したときにこんな「必要な機能がない!」とか「こんな機能でなない!」ということが発生します。
そして稼働中のシステムと連動する設計書の管理を行うことは、システム担当者が退職したときに、引き継ぎできずにそのシステムを維持できなくなってします。
ということを防ぐということにつながります。
当社は生命保険システム開発で、その設計書・仕様書の大切さ重要性を認識しています。